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「えっ、Ankerのモバイルバッテリーに不具合?」
ニュースで知ってびっくり。
信頼していたブランドで、しかも愛用中だっただけに、正直ショックでした。
でも、実際に回収手続きをしてみると、対応はとてもスムーズで誠実。
むしろ「やっぱりAnker好きだな」と感じた出来事になりました。
この記事では、
- 回収対象のモバイルバッテリーの詳細
- どんな不具合なのか(リスク)
- 実際に回収キットを申し込んで送った体験談
- 注意点(シリアルナンバーが見づらい!)
- ブランドへの印象の変化
などを、Ankerファンのひとりとして正直にレポートします。

🔋 回収の対象になったのは「Anker Power Bank(10000mAh, 22.5W)」など
Anker公式サイトで発表されている情報によれば、対象製品は以下の通り。
● Anker Power Bank(10000mAh, 22.5W)
● Anker Power Bank(20000mAh, 22.5W, Built-In USB-C ケーブル)
● Anker MagGo Power Bank(10000mAh, 7.5W, Stand)
● Anker 334 MagGo Battery(PowerCore 10000)
自主回収と返金もしくは交換対応が実施されています。
🔗 回収申請はこちら(Anker公式)
Anker公式の案内ページから、対象かどうかの確認や返金・交換申請ができます。
🕵 シリアルナンバー確認がちょっと大変!
シリアルナンバーを入力することで、該当かどうか分かります。
しかし、この確認、地味に苦戦しました…
- シリアルナンバーは本体裏面に小さく印字
- しかも文字が反射して見づらい
私の場合、肉眼では読めず、スマホカメラで撮影して拡大表示。
これでなんとか確認できました。
📌 ルーペやライトを使うのもおすすめです!
🤔 返金 or 交換、どっちが正解?
残念ながら対象品だと判明しましたが、返金か交換か、かなり悩みました。
正直、最初はショックで返金に傾きました。
でも改めて考えると…
- デジタル残量表示が便利すぎる
- 急速充電+大容量+薄型
- ストラップ型ケーブルの発想が秀逸
本当に気に入っていて、他に候補もないので交換を決意。
📦 回収キットは数日で到着、送付もかんたん!
回収申請後、数日で自宅にレターパックが届きました。
中には…
- 耐火シート
- 案内書
- 返送用レターパックプラス

案内書通りに耐火シートにモバイルバッテリーを包み、封をして、
郵便局に持ち込みました。
レターパックプラスはポストへの投函も可能で実際にポストにも入りそうでしたが、案内に記載のとおり窓口へ。
※ケーブルは返却不要!我が家で短いケーブルは貴重なのでちょっとうれしい。

💡もはやモバイルバッテリーは日用品
スマホ時代ではモバイルバッテリーも日用品の一つ。
そして便利な分だけリスクもある時代なんですよね。
ニュースでも猛暑の中でモバイルバッテリーが発火するとにぎわうほど。
だからこそ「異常があればすぐ対応する」という姿勢はありがたいと感じました。
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続くものだな・・・と思いつつ、「信頼してたガジェットが不具合」って、わりと日常的にあることなんですよね…。
💬 個人的な感想|Ankerへの信頼は変わらなかった
- 安全性に問題が出たら、すぐアナウンスして対応
- 申請から回収キット到着までがスムーズ
- 交換か返金かを選べる柔軟さ
むしろ、信頼度がアップしたと感じました。
やっぱり、誠実な対応って大事です。
同じ製品をお持ちの方は、念のため確認をおすすめします。
🛒【今買える】対策済みのAnkerバッテリーおすすめ
以下の製品は今回の回収対象ではなく、現在販売中の安心モデルです。
信頼できるAnker製品の中でも、使い勝手のいいものをピックアップしました。
✅ Anker MagGo Power Bank (10000mAh)
マグネット式ワイヤレス充電対応のモバイルバッテリー

✅ Anker Nano Power Bank(5000mAh)
超軽量・ミニサイズでポケットに入る

✅ まとめ|モバイルバッテリーも「信頼」で選ぶ時代
✔ 信頼できるブランドは、対応でも本気を見せる
✔ モバイルバッテリーは安全第一
✔ 今回の件で、Ankerがさらに好きになった
「今さらだけど、安心して選べる理由がある」
それが、Ankerというブランドだと感じました。
✍ 書いている人のこと
30代後半から「暮らしの安心」を見直し中。
ガジェット好き・モノ好き視点で、“今さらでも間に合う”良品・体験を紹介しています。