【今さらだけど】ちゃんとしたスニーカーってすごい。スピングルを選んだ理由

外出を快適に

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👟 「スニーカーなんて履ければOK」だと思っていた。
でも、ちゃんとしたスニーカーに出会ってしまうと、その考えは変わります。

筆者がそのきっかけになったのが、SPINGLE(スピングル)のスニーカーでした。
履いてみて、「あ、これは違う」と感じたのがもう15年以上前。
今では雨の日用の靴を除けば、スニーカーはほとんどスピングル一択
というくらい、信頼しています。

今回は、そんなスピングルの魅力を、「今さらだけど」改めて語ってみます。


👟 最初に感じた“ちゃんとしてる”感覚

スピングルを履いたときにまず感じたのは、

  • 足に吸い付くようなフィット感
  • クッションが柔らかいのに、しっかり支えてくれる安心感
  • 動きやすくて歩くのがラク

という、他のスニーカーでは味わえなかった履き心地。


👞 筆者が履いてきたモデルと今のお気に入り

これまで何足かスピングルのスニーカーを履き替えてきましたが、
今メインで履いているのは、**SPM-1002 Gray(20周年記念モデル)**です。

落ち着いた色味と記念モデルならではのディテールがとても気に入っていて、休日用に大切に履いている一足です。


SPINGLEとは?

  • 広島県府中市の老舗シューズメーカー発のスニーカーブランド
  • バルカナイズ製法による独特の巻き上げソール
  • 日本製&職人仕上げ
  • 上質な革素材を使用(モデルによりカンガルーレザーなど)
  • 長く履ける設計&公式の修理対応あり

✅ 履き続けてわかったスピングルの良さ

◎ 足に馴染む

最初はやや固めに感じることもあるけれど、数日で自分の足にフィット
履いていくうちにどんどん快適になっていく不思議な感覚があります。

◎ シンプルだけど個性的なデザイン

巻き上げソールが視覚的にもインパクトあり。
スニーカー好きなら「それ、スピングル?」と気づいてもらえる存在感があります。

◎ 靴底は昔よりも長持ち(※筆者の感想です)

かつては1年ほどでソールがすり減ってしまうこともありましたが、最近のモデルは以前よりも耐久性が向上していると感じています。
それでも減ってきたら修理に出せる安心感があるのも、長く履きたい人にはうれしいポイント。


👜 実は「スピングルのトートバッグ」も使っています

実は筆者、スニーカーだけでなく、スピングルのトートバッグも休日によく使っています。

なにが良いって、このバッグ、スピングルの象徴である「巻き上げソール」がデザインに取り入れられているんです。
シンプルなのに、しっかり“らしさ”がある。使っていてテンションが上がります。


🤔 デメリットがあるとすれば…

💸 価格はそれなり(でも納得感あり)

定番モデルでも2〜3万円台と安くはありませんが、履いたら価格以上の価値を感じられると思います。

☔ 雨の日は別の靴が必要

基本的に革なので、水にはあまり強くありません。
雨の日用スニーカーとの使い分けがおすすめです。


💡 こんな人におすすめ

  • 靴のフィット感や作りにこだわりたい
  • 革靴的な上品さも欲しい
  • 修理しながら長く愛用したい
  • 履きやすさとデザインを両立したい

📌 今から選ぶならこのあたり

👉 SPM-110:ブランドの代名詞的モデル
👉 SPM-442:カジュアルさを重視する人向け
👉 Bizシリーズ:通勤にも使える革靴風スニーカー

💬 最後に:スピングルは「ちょっといい」をくれる靴

履いた瞬間だけでなく、何年も使ってみてわかる“ちゃんとした靴”のありがたみ
スニーカーにそこまでこだわってこなかった筆者でも、スピングルに出会ってからはその良さがわかるようになりました。


🔚 まにログより

『まにログ』では、「今さらだけど、使ってよかった」と感じたモノや習慣を紹介しています。
スピングルは、まさにその代表格。
「ちょっといいスニーカーが欲しい」と思っている方に、心からおすすめできる一足です。

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