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「風呂上がり」はバスタオル??
バスタオルって、かさばるし、冬になるとなかなか乾かない……。
家族分ともなると洗濯機の容量を圧迫するし、干すスペースも足りない。
「これって、フェイスタオルで代用できるんじゃ?」と思い立って、試してみることにしました。
結果、意外とこれで十分でした。
体もふけるし、洗濯の量もぐっと減って、ちょっと快適に。
でも不思議なことに、旅行先で出てくるふかふかのバスタオルは今でもちょっと嬉しかったりします。
今回は、そんな“今さらだけど見直してよかった習慣”について、正直な感想をまとめてみます。
なぜフェイスタオルに変えてみたのか?
きっかけは、冬の洗濯ストレスでした。
バスタオルは分厚くてなかなか乾かないうえに、洗濯物のかさが一気に増える。
干す場所が足りず、室内干しでも場所を取ってしまうのが悩みでした。
ある日、思い切って「フェイスタオルだけで過ごしてみた」ところ、
「これでいけるかも?」と感じました。
フェイスタオルで体はちゃんと拭ける?
結論から言うと、拭けます。全然問題ありません。
- 面積は小さいけれど、吸水性が良ければ十分
- 髪の毛は別のタオルで分けてもOK(もしくはドライヤー直行)
- 1人1枚で済むので、使用量も把握しやすい
小さめのフェイスタオル2枚体制(1枚で体・もう1枚で髪)にする人もいるようですが、我が家では基本1枚で済んでいます。
洗濯がとにかくラクになった
一番大きかったのは、洗濯の負担が激減したこと。
- かさばらないから洗濯機のスペースに余裕ができる
- 乾きやすいので冬場や梅雨時期でも安心
- 干す場所がぐっと減る
洗濯物のボリュームが減るだけで、家事の心理的なハードルが少し下がったように感じました。
でも、バスタオルには“特別感”がある
フェイスタオル生活に完全に切り替えてからも、たまにバスタオルが恋しくなるときはあります。
それが、旅行先や温泉宿など。
ふかふかの大きなバスタオルが用意されていると、やっぱりちょっと嬉しい。
肌触りの良さや包まれる安心感は、日常では味わえない贅沢かもしれません。
日常はフェイスタオル、特別なときはバスタオルを楽しむという使い分けもアリだと思います。
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フェイスタオルをメインにするなら、吸水性と乾きやすさがポイントです。
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収納スペースもコンパクトにできて、ミニマル志向にもぴったり。
特に家族分をそろえる場合、色分けで誰のタオルか一目でわかる工夫もおすすめです。
まとめ|「バスタオルを使うのが当たり前」を見直してみたら
- フェイスタオルでも十分体を拭ける
- 洗濯がラクになる
- 収納・乾燥・管理がスムーズになる
- バスタオルは「贅沢品」として楽しめばOK
なんとなく続けてきた習慣でも、「ちょっと変えてみようかな?」と思って試すと、意外とそれで十分だったりします。
今さらだけど、フェイスタオル派も悪くないかも。
最後に
まにログでは、「今さらだけど見直してよかった暮らしの習慣」や「ちょっと役立つ生活の工夫」を発信しています。気になった方はぜひ他の記事もご覧ください。