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※本記事は筆者が実際に「VENEXアイマスク」を購入し、数日間着用した体験をもとに執筆しています。
「ただのアイマスク」と思ってた──けど。
夜はしっかり寝たいのに、疲れが取れない。
アラームは気づくけど、スッと起きられない。
そんな日が続いていました。
「マットレスを変えるべき?」
「スマホ時間を減らすべき?」
いろんな改善策がある中で、ずっと気になっていたのが「リカバリーウェア」でした。
でも……
- 高い
- 効果があるのか分からない
という理由で、なかなか手を出せずにいたんです。
そんな中で、ついにBAKUNE Dry半袖シャツを購入。
関連記事:BAKUNE半袖シャツ体験レビュー
そんな中、睡眠用具としてアイマスクがあることを知りました。
早速BAKUNEとVENEXで比較検討した結果、VENEXのリカバリーアイマスクを選びました。
この記事では、
- なぜVENEXを選んだのか?
- 普通のアイマスクと何が違うのか?
- 着けて寝てみたリアルな感想
- どんな人におすすめか?
について、私自身の体験をもとに正直にレビューしていきます。
リカバリーアイマスクとは?
リカバリーウェアの一種で、**「睡眠中の回復力を高める」**ことを目的としたアイマスクです。
ポイントは、素材。
VENEXのリカバリーアイマスクには、独自開発の特殊繊維「PHT」が使用されており、質の高い睡眠をサポートするとされています。
スマホやパソコンで目を酷使する毎日だからこそ、寝ている間に目元をケアできるのはうれしいところ。
BAKUNEからも同様の製品が出ていますが、今回はあえてVENEXを選びました。
BAKUNEとVENEXで悩んだ理由と、VENEXを選んだ決め手
どちらも評判は良好。価格は少し違いますが、正直かなり迷いました。
最終的に、決め手となったのは以下の2つです。
1. アイマスクの形状
VENEXは複数サイズ展開で、マジックテープなどの調整機構なし。
BAKUNEはワンサイズで、マジックテープ式のヘッドバンド。
**上向きで寝ることが多い私にとって、後頭部のマジックテープは違和感がありそう…**という不安から、VENEXを選びました。
2. 値段
- VENEX:3,190円(税込)
- BAKUNE:4,400円(税込・収納ケース付き)
私は自宅専用で使う予定だったので、ケース不要。必要十分なVENEXとなりました。
着けて寝てみた感想
サイズ選びには毎回悩まされますが、サイズ表とにらめっこし、公式の「迷ったらM-Lをおすすめします」の一言に背中を押されてM-Lサイズを選択。
届いたアイマスクは、手に取った瞬間「ふわっ」と軽く、肌触りもやさしい印象。
夜、実際に着けて寝てみると──
- 遮光性:真っ暗ではないが、十分リラックスできる
- 圧迫感:少な目。着けているのを忘れるほどではない
- 着け心地:目元がほんのりあたたかい感じ
そして翌朝──
「外れてるかも?」と思いきや、朝までしっかり装着されていました。
起きたときに、目のまわりがスッキリしたような感覚も。
劇的な変化ではないけれど、じわじわと“違い”を感じられるアイテムだと実感しています。
「高いけど…」と迷っている人へ
アイマスクに3,000〜4,000円は、確かに高く感じます。
でも──
- 毎晩使える
- 洗濯して清潔に保てる
- 睡眠の質に直結する
そう考えると、毎日使う「回復アイテム」としては十分にアリです。
(ちなみに、VENEXだと「現代最強の呪術師」感も出ます)
まとめ|今さらだけど、目元から整えるのはアリだった
- リカバリーウェアは「着るだけ」じゃなく「覆うだけ」でも効果あり
- VENEXのアイマスクは、やわらかい着け心地
- 寝起きのスッキリ感を求める人や、目元の疲れが気になる人にはおすすめ
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✍この記事を書いた人
「今さらでも、まだ間に合う」をコンセプトにしたブログ『まにログ』を運営。
30代後半からの変化(体・心・暮らし)に向き合いながら、 ちょっとした工夫やグッズをゆるっと紹介しています。
リカバリーウェアも“今さらチャレンジ”のひとつ。 同じように迷っている人の参考になればうれしいです。
そして、寝起きのアイマスクのかっこいい外し方も一緒に研究しましょう!