※この記事は『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の内容に触れています。未視聴の方はご注意ください。
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久しぶりのガンプラは“あの機体”
久々に自分でガンプラを買いました。
今回選んだのは、話題作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』に登場する「赤いガンダム」。
子どもがジークアクスとガンプラ作りにハマっているので、それをダシに購入を決意しました。
品薄ガンプラを探しに開店ダッシュ!
しかし今や、ガンプラはどれも品薄。
以前は好きなキットを自由に選べて、しかも安売りされていたのに……。
どうやらコロナ禍での巣ごもり需要以降、人気は加速し続けているようです。
そこで思い立ち、近所の“穴場”と思しきおもちゃ屋さんへ、開店時間に合わせて直行!
……ところが数分遅れて到着すると、すでにレジには「赤いガンダム」を手に並ぶ人の列が!
焦りながら棚へ向かうと、残っていたのはあと3個。
なんとか1つゲットできました。
レジに並んでいた方々も1人1個ずつで、優しい世界にホッとしました。
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ビットが2基!? → いや、6基でしょ
付属しているビットは2基だけです。
でも、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』のビット6基装備を再現するしかない!
とはいえ、同じ本体を3つ買ってパーツ取りするのはいけない…。
ということで、バンダイのパーツ注文サービスを活用することにしました。
パーツ注文の現実(けっこう高い)
発売初日は案の定、パーツは売り切れ。
やっぱり考えることはみんな一緒ですね。
諦めかけていたところ、2日後に子どもが「注文できるようになってるよ!」と教えてくれました。
ただし、ここで冷静になると…
- ビット1基につきパーツ11個+シール1枚が必要
- パーツは1個60円!シールはなんと100円!
- 一度の注文は最大20個まで
- 送料は400円…
- シールは売り切れてる…
と、なかなかの高コスト&制限つき。
結局、3回に分けて注文することになり、費用的には赤いガンダム本体をあと2個買えるくらいになってしまいました。
でも、本体を買うことはできないから、パーツ注文で地道に揃えることにしました。
念願のフルビット装備が完成!
数日後、ようやく全てのパーツが到着し、念願の6基フルビット装備が完成!
予想通り、組み立ては子ども「だけ」が担当。
うれしそうに作っているのを見ると、仕方ないとしか言えません。
頭や腕などが完成するたびに見せてくれて、親子で盛り上がれるのもガンプラの醍醐味ですね。
お金を出した甲斐がありました。

ガンプラの進化がすごすぎる件
完成した赤いガンダムを見て、改めて驚いたのがこの2点:
- よく動く! 特に肩や足まわりの可動域がすごくて、アクションポーズもラクラク
- 色分けが完璧! 成型色でほぼ再現されており、塗装なしでもカッコいい
「昔のガンプラ」とは別物のような完成度で、技術の進化にただただ感心です。

あとはアクションベースがすばらしい!
立たせることを考えなくていいのは最高ですね


次に欲しいのは…サイコガンダム!
というわけで、今回の「赤いガンダム」は大満足でした。
次は……サイコガンダム(GQ)が欲しいな。ぜひ発売してほしいです。
(追記)最終回(12話)を見て
思いっきりネタバレを含みます。
そして勢いだけです。
数多くのシャア専用MS!(シャア専用ビグザム・・・)
巨大化!
しゃべる!!(しかもアムロ声)
ラストシューティングならぬ「ラストスラッシング」?
白い悪魔たおさなくてもよくない・・・?
エヴァじゃん・・・
アルテイシアがついに顔出し!(でもしゃべらない)
マチュ母が無事だった!
父出てこない!
巨大化は存在として大きい初代「ガンダム」という作品自体で、
それを令和のジークアクスが倒すことで新しい「ガンダム」をつむいていく・・・
的なことかとも思いましたが、監督によるとハイパー化でした。
全編通して、単純に楽しかったです。
勢いって大事。
