※アフィリエイト広告を使用しています。
🧊 夏のリュックの“蒸れ問題”をどうにかしたい方へ
暑い日の通勤や外出時、リュックの背中が汗でぐっしょり…そんな経験はありませんか？
筆者も例にもれず、夏場の通勤では毎年「背中びしょ濡れ問題」に悩まされてきました。
ちなみに通勤用には、**無印良品の「肩の負担を軽くする 撥水ナイロンビジネスリュックサック」**を愛用しています。
容量・軽さ・撥水性ともに非常に気に入っているのです。
しかし、背中のクッションパッド部分がしっかりしている分、「背中の蒸れ」はあります。
調べてみるとリュックに後付で対策できるものがあるらしい。
最初は、mont-bellの「V.B.P.バックパネル」が欲しかったのですが、2025年はもう入荷がないとの情報……。
そこで代替品として購入したのが、**DOPPELGANGER（ドッペルギャンガー）の「背中蒸れんゾ」**でした。
結論から言うと、かなり快適で、いい意味で予想を裏切られました！
✅ 「背中蒸れんゾ」ってどんな商品？
- メーカー：DOPPELGANGER（ドッペルギャンガー）
- 構造：背中とリュックの間に空気の通り道を作るメッシュ＋フレーム構造
- 装着：バックル式で取り付け簡単（数分程度）
- 対象：一般的なサイズのバックパックに対応
💡 実際に使ってみて感じたメリット
✔ 背中とリュックの間に風が通る！
→ 歩くたびに自然に風が抜け、汗のベタつきが大きく軽減されました。夏の徒歩通勤がかなり快適に。
✔ 取り付けが簡単＆調整しやすい
→ バックルで固定する方式なので、着脱は数分で完了。見た目も思ったほど違和感なし。
✔ 軽量設計でリュックが重くならない
→ 通勤リュックに追加しても、重さやバランスに支障なし。
✔ 蒸れ軽減の効果はしっかり感じる
→ 徒歩移動のあとでも、つけないときより背中がサラッとしていると実感しています。
👉楽天市場で探す
デメリットもあります
❗ 見た目にやや存在感がある
→ 背中とリュックの間にスペースができるぶん、リュック全体が少し後ろに張り出すような見た目になります。
❗ 肩ベルト部分の汗は防げない
→ 背中の通気はバッチリですが、肩ベルトの部分はリュックと体が密着するため、どうしても汗をかきます。
これはどのリュックでも避けにくい部分かもしれません。
❗ リュック本来の背中クッションが使えない
→ 「背中蒸れんゾ」を挟むことで、リュックのクッションパッド部分が背中に触れなくなります。
もともとの背負い心地や密着感を重視している方は注意が必要です。
🔚 結論：「背中蒸れ」から解放されたい人におすすめ！
真夏のリュック通勤・通学において、「背中が蒸れない」ことの快適さは圧倒的です。
「背中蒸れんゾ」は、背中を直接守ってくれる手軽なアイテムとしてとても有用でした。
mont-bellのパネルが手に入らない今、十分に実用的で、本命としてもアリな選択肢だと感じました。
最後に
『まにログ』では、「今さらだけど、使ってよかった」「もっと早く知りたかった！」と思えるような、暮らしをちょっと快適にするアイテムや習慣を紹介しています。
今回のような季節の悩み（夏の背中の蒸れ）や、通勤・育児・日常生活でのリアルな実体験をもとに、正直ベースでレビューを発信中です。
気になった方は、ぜひ他の記事もチェックしてみてくださいね。
